格安simの乗り換えの際に、Androidアンドロイドスマホ《moto g52j 5》が安かったので購入しました。

スマホは今までiPhoneだけでした。私は、iPodのころからApple製品を好んで使っています。パソコンはMacがメインです。

今回、初めてAndroidを使い始め9ヶ月経ちました。特に不満はなく、iPhoneより優れたところも感じています。

MOTOROLA moto g52j 5

moto g52j 5 概要

購入したのはモトローラーの moto g52j 5。ちなみに、2023年6月にRAMが2G増えた《moto g52j 5G II》が発売されています。

Androidスマホはたくさんのメーカーから発売されていますが、モトローラー製は「純粋なAndroid」の使い勝手とのこと。端末メーカーの独特なUIが少ないということです。

そのためか懸念していた基本ソフトの分かりにくさはありません。

約6.8インチのディスプレイは迫力がります。

縦横比が20:9のため、画面が大きい割に男性の手だと持ちやすいです。平べったい受話器という印象。

SuicaなどIC支払いができるFeliCaや防水の機能も備えます。

画面サイズ約6.8インチ
重量約206g
大きさ約171.0mm × 76.8mm × 9.1mm(最薄部)
出所:moto g52j 5(モトローラー)
Androidスマホ moto g52j 5側面
指紋認証ボタン部分がくり抜かれた付属ケース

指紋認証が便利

一番、気に入ったのは、指紋センサーを兼ねた物理ボタンと価格バランス(後述)。

顔認証は暗いところやマスク着用時ではエラーになることがあり、とても面倒。

一方、moto g52j 5 は顔認証+指紋認証なので快適です。

スマホアームスタンド
アームをつければ寝室テレビ

6.8インチの携帯テレビ

YouTubeやアマプラなど動画を視聴すると、やはり画面の大きさはメリット。

テレビ番組は、アプリ《TVerティーバー》などを入れれば観られます。

発色も良好。解像度は2,460 × 1,080px、リフレッシュレート 120Hzと動画視聴に満足なスペックです。

リフレッシュレート
1秒間で画像切り替えできる値(動画は、静止画を連続表示して実現する)

ライトユーザに良い価格バランス

moto g52j 5は、より高い処理能力を必要とするアプリはフルに使えないことがあります。例えば、動画編集には時間がかかったり、3DゲームやVR動画は画質が落ちるなどがありえます。

しかし、ネット・動画視聴・IC支払いは問題なく使えています。

プロモーション リンクを含みます
公式サイトへのリンクより購入や申込されると、《たまプロ新聞》に報酬が支払われます。

価格を調べてみると、AmazonではMotorola Mobility Japan 公式ストアが、40,800円に8,500円の割引クーポンを付与していました(2023年12月現在)。

通信会社乗り換え時や中古になると、さらに安く手に入れられます。用途を割り切ったスマホとしてお勧めです。

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