深夜に「AutoSSLがSSL網羅率を縮小」というメールが届き、WebサイトへアクセスするとSSLでない状態なっていました。
SSL非対応となると、サイトへアクセスする際に警告がでて、運営者としては大変まずい状況です。また、SEO的にも不利になるでしょう。
レンタルサーバは、mixhost
このSSLが停止が何度かありました。そのときのレンタルサーバは、mixhost。
私はサーバ技術に疎いので、メールの意味がわかりません。
この件についてmixhostへ問い合わせしても、明確な回答ではなく、原因や対処方法がわからないままでした。
その後、同じことが何度かあります。これはコントロールパネルの何らかの設定が関係しているのかもしれません。
cPanelというコントロールパネル
コントロールパネルとは、サーバ設定をWebブラウザで行える管理ツール。
これをmixhostは《cPanel》という他社製を採用しています。海外企業のため一部は日本語化されていません。
上記の対応から、コントロールパネルが他社製という点に不安を持ちました。
mixhostを2年半、利用した感想
およそ2年半、mixhostを使った総合評価を伝えます。
サーバの速度や障害の頻度に、気になることはなかったです。
しかし、SSLの対応で不満があり、サーバ移転を決めました。
下記は、2023年11月現在のサービスです。
mixhostサポートは、メールのみで平日(10:00〜18:00)の返信です。私は数回、問い合わせをしましたが、返信は早い印象でした。
なお、「合法なアダルトサイトの運営」が、mixhostでは可能とのことです。ポルノコンテンツでなければ、mixhostはお勧めしません。