コワーキングスペースを選ぶとき、大事な3つのポイント紹介します。

  • 通勤が軽い運動になる立地
  • 座り心地の良い椅子
  • 落ち着ける空間
コワーキングスペース
共有オフィス。会員がデスクワークできる場を貸すサービス。自宅でテレワークしにくい人やフリーランスが主に利用する。

コワーキングスペース(共有)+レンタルオフィス(個室)を、シェアオフィスと呼ぶことが多いようです。

広告運用担当者

通勤が軽い運動になる立地

オフィスの立地は、近すぎるよりもウォーキングやサイクリングの到着地になるところがお勧めです。デスクワーカーは特に運動機会を作る必要があるので!

加えて、来客を受け入れられるなら、駅近が理想です。会員以外を招けるスペースがあるコワーキングスペースならば、クライアントや外注先と打合せができます。

また、駅から近ければ、送迎するとしても楽。この間の歩き雑談が、チームビルディングに大切だったりします。

椅子と空間のフィーリングチェック

申し込み前の見学は、絶対に行った方が良いです。

椅子のチェック、座り心地は特に重要。また、落ち着ける場所か?は人それぞれなので現地で確認するしかありません。

私が利用してから気づいたのは、オフィスの雰囲気は仕事に影響すること。考えてみれば、カフェで仕事をなぜするのか、と同じ理由です。インテリアや環境音が影響して、集中力が変わる人もいるのではないでしょうか。

この記事のポイント

事前見学は現地へ行く!そして、次の3+1をチェックすることをお勧めします。

  • 通勤が軽い運動になる立地
  • 座り心地の良い椅子
  • 落ち着ける空間

また、コワーキングスペースのサービスによっては、住所を公表(郵便受けサービス)できるので、自宅の住所を明かさなくて済むメリットがあります。

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