ネット広告の一種、アフィリエイト サービス(ASP)とは

アフィリエイト サービス（ASP）とは、広告主と掲載者を繋ぐ仕組みです。

ASP

アフィリエイトAffiliate サービスServiceを提供する事業者（プロバイダーProvider）

掲載者とは、Webメディアやブログの運営者で、記事の特定スペースにネット広告を掲載します。

ASP利用のメリットと流れ

印刷物やラジオのオールドメディアの広告と違い、ASPは売上成果に比例して広告費が決まります。

サービス提供業者は複数ありますが、利用の流れは概ね次のとおりです。

1. 《広告主》
   ASPに登録申請
2. 《広告主・ASP》
   ヒアリング・登録
3. 《広告主》
   広告主サイト調整（トラッキングコード挿入など）
4. 《Webメディア運営者》
   ASPから親和性の高い広告を選び、ネット記事化
5. 《記事読者》
   Webメディアに載る広告をクリックして、広告主サイトへアクセス
6. 《記事読者》
   広告主サイトで購入や申込（広告主設定の成果達成）
7. 《広告主》
   ASPへ報酬を支払い
8. 《Webメディア運営者》
   ASP手数料を除いた報酬の受け取り

ASP利用のデメリット

一方、Webメディア運営者は、成果を得られそうな広告を載せます。

そのため、誰も広告を載せてくれないことや成果達成しないことが、ASPの仕組み上あり得ます。

成果がなければ、広告主はWebサイト調整の手間が無駄になります。また、固定費がかかるASPならお金も損失です。

あなたへオススメ

• 広告費がムダにならない、売上成果で費用決定のASP
• アフィリエイトならA8.net★詳しくはこちら