Googleアドセンス配置を見直した結果、成果の高い位置がわかりました。

スポットガイド《駅ずかん》では、h1要素の下が「ネット広告の一等地」です。

広告運用担当者

ネット広告の一等地

ページタイトルであるh1要素の上と下に、期間を分けて広告ユニットを配置したところ、h1要素の下に置いた方が「ページのインプレッション収益」が高いことがわかりました。他は変えてないので、おそらくこの配置が収益向上に影響していると考えられます。

また、ここを『A8.net』の広告に差し替えたところ、収益が急激に下がりました。このことからも、h1要素下がネット広告の一等地である可能性は高いと考えられます。

Googleアドセンス配置のポイントは、h1要素の上よりも下が効果的だという点です。

付近の自動広告を除外しておく

駅ずかんでは、Googleアドセンスの「広告掲載の自動化」も利用しています。

そのため、運用者が配置した広告ユニットと自動配置のものが同時に表示されると、ページ上部に広告が集中してしまいます。

そこで、広告だらけを避けるため、h1要素下に近いところを「除外エリア」として指定しています。

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