ネットで稼げる広告掲載は、「表示」「クリック」「成果」の数で収益額が決定。その算出方法は広告配信サービスによって異なります。
広告配信サービスを利用するのは、広告主と、掲載スペースを供するWebメディア。
この記事は、Webメディア(ホームページ・ブログなど)運営者に向けたガイドです。
- 当ガイドはプロモーション リンクを含みます
- 公式サイトへのリンクより購入や申込されると、《Sothei》に報酬が支払われます。

Googleアドセンスは表示報酬へ
ネット広告の代表格《Googleアドセンス》は、2023年の終わりごろから徐々に表示(インプレッション)に対して報酬額を算出するようになります。それまではクリック数が料金決定の主要素でした。
Googleアドセンスは手間がかからず、ビッククライアントが利用しているところがメリット。しかし、利用するには厳しい審査にパスする必要があります。詳しくは「Googleアドセンスとは」をご覧ください。
成果報酬・アフィリエイト広告のA8.net
「成果」とは広告主が設定した目標。例えば、購入や資料請求などです。
当該広告を経由して、成果が出ると収益が発生します。この仕組みを「アフィリエイト広告」や「アフィリエイトプログラム」と呼びます。
収益・報酬額は広告プログラムによって非常に幅があります。概ね数百円から数千円です。
代表的なサービス事業者は《A8.net》。

商品レビューで稼げるAmazonアソシエイト
Amazonも成果報酬の広告仲介を行なっています。サービス名は《Amazonアソシエイト》。
Amazonアソシエイトについては、買って良かった商品を紹介することができるので、記事作りもしやすいと思います。
経験談をひとつ紹介します。
チタン製でナイフがついたキーホルダーを買いました。品質や手触りが良かったので、これを記事にしたところ、100点以上が売れました。
売れた中には紹介商品でないのも含みます。Amazonアソシエイトのメリットは、クリック後24時間以内に売れた品も成果になるのです(別のアソシエイトをクリックされると無効)。
参考:Amazon「クリックした後、訪問者がいつまでに」
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