Kindleキンドル端末と呼ばれる《Kindle 電子書籍リーダー》を5年以上、2台目を使っている感想をお届けします。

Amazonアマゾンから販売されているタブレットは、次のとおり2タイプあります。

Fireファイアタブレット
カラー表示で、動画視聴などに適している
Kindleキンドル 電子書籍リーダー
電子インクで白黒表示され、読書に適している

ちなみに、「Kindle」という名はサービスにもついています(分かりにくい原因!)。Kindle Unlimitedキンドル アンリミテッドは電子書籍のサブスク、Prime Readingの上位サービスです。

プロモーション リンク
公式サイトへのリンクより購入や申込されると、《たまプロ新聞》に報酬が支払われます。
Kindle(キンドル)電子書籍リーダー
Kindle電子書籍リーダーの最も安価なタイプ

読書専用機のKindle 電子書籍リーダー

Kindle 電子書籍リーダー(以下、Kindle端末)の画面は、電子インク(E Ink)で表示された電子ペーパー。現在の商品は白黒表示ですが、スマホよりも目が疲れにくいと感じる人が多いです。

また、スマホが見にくい晴天の野外であっても、快適に読めます。

現在、大別すると3タイプが発売中。価格はおよそ2万円〜6万円。ただし、年に数回のキャンペーンで安くなります。

デメリットや不満は少ない

マイナス評価は少ないので先に書きます。

  • カラー表示できない

また、資料として書籍を見直すときは、紙の本が良いと感じます。「この辺に書いてあった」と探せるアナログの良さは代用できいでしょう。

iPadで雑誌を見る女性

雑誌はiPad、新書やビジネス書はKindle端末

Kindleアプリをインストールすれば、スマホやタブレットでもAmazonの電子書籍を読めます。それでも、Kindle端末を使うメリットを感じています。

活字主体(リフロー型)の本は、文字の大きさ変更が可能。また、ハイライトした文章をPDFにまとめられます。これはiPhoneやAndroidのKindleアプリでも同様。

Kindle端末ならではのメリットは先述のとおり2つで、紙の本に表示が似ています。

  • 晴天の野外でも読める
  • 液晶画面より目が疲れにくい

私は、雑誌や写真集はiPad、新書やビジネス書など文章メインはKindle端末、と使い分けています。観るときはiPad、読むときはKindle端末という感じです。

入浴中の読書が、意外と快適

防水機能を備えるKindle Paperwhiteならば、浴室へ持ち込めます。

Kindle Oasis(現在は欠番)を買うまでは「風呂場では読まない」と思っていました。

しかし行ってみると、バスタイムは読書に向いていると感じています。

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