Googleアドセンスから配信される広告は表示型の報酬が中心となり、詐欺誘導は減るかと思われました。しかし現在も、詐欺広告は後を絶ちません。

弊所が確認した要注意URLを紹介します。

悪用多発のクラウドサービスのドメイン

詐欺師はネット上の「場所貸し」サービスのサブドメインを無数に悪用しています。

サブドメインとは、ドメイン手前の文字列で、自由に決められます。次のURL例だと「.sothei.net」前のところです。

  • https://abc.sothei.net/
  • https://xyz1234.sothei.net/
  • https://abcd111efghi.sothei.net/

2026年3月現在、悪用が多発しているドメインは、「herokuapp.com」と「ondigitalocean.app」です。

これらを、Googleアドセンスの広告レビューセンターで、定期的にチェックすることをお勧めします。

ドメインごとブロック指定したいところですが、Googleアドセンスは受け付けません。「場所貸し」サービス自体が詐欺ではないからです。

そのため、対処方法は、「サブドメインを含めたURLでブロック」または「広告別にブロック」のいずれかになります。

Heroku提供サービス

Herokuは、クラウド型アプリ実行環境(PaaS)を提供しているアメリカの企業。親会社はSalesforceです。

2026年3月あたりより、Herokuを悪用している詐欺広告を多数確認しています。

DigitalOcean提供サービス

DigitalOceanが提供する、アプリ公開用のクラウドサービス。

2025年から詐欺広告のリンク先ページに悪用されています。

その他の要チェック ドメイン

さらに悪用されている3ドメインを紹介します。

関連リンク

カテゴリ
Web制作・コンテンツ運営, ガイド記事
特徴タグ