詐欺広告の多くは、クラウドサービスを悪用してページを公開しています。

そのため、Googleアドセンスの契約者は、定期的にこれらドメイン(URL)をチェックして、詐欺広告を排除する必要があります。

サービスを悪用したサブドメイン

ここで伝えるクラウドサービスとは、ネット上(クラウド)でホームページやアプリを公開できる「場所貸し」サービスのことです。

詐欺師はクラウドサービスで設定したサブドメインを大量に作り、悪用しているのです。

サブドメイン
ドメインの前につく文字列で、例えば「abc.sothei.net」の「abc」の部分を指す

クラウドサービス提供元自体は詐欺ではありませんが、悪用対策が十分とは言えない状況です。

広告運用担当者

検索すべきサービスドメインのリスト

Googleアドセンスの広告レビューセンターで次のURLを検索すると、詐欺広告が配信されているかチェックできます。

Heroku提供サービス

Herokuは、クラウド型アプリ実行環境(PaaS)を提供しているアメリカの企業。親会社はSalesforceです。

2026年3月ごろより、Herokuを悪用している詐欺広告を多数確認しています。

DigitalOcean提供サービス

DigitalOceanが提供する、アプリ公開用のクラウドサービス。

2025年から詐欺広告のリンク先ページに悪用されています。

そのほかクラウドサービス一覧

上記以外に詐欺広告を確認したクラウドサービス系ドメインを紹介します。

Googleアドセンスの対処方法

ドメインごとブロックしたいところですが、Googleアドセンスはクラウドサービスのドメインを指定できません。

対処方法は、「サブドメインを含めたURLでブロック」または「広告別にブロック」のいずれかになります。

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